2016.6.6

二世帯住宅所有者の秘策!一世帯賃貸するときに気を付けたいこと

二世帯住宅所有者の秘策!一世帯賃貸するときに気を付けたいこと

二世帯住宅を所有している人の中には、家族の事情などで一世帯分の住宅をあまり使わず余らせているという方もいらっしゃるはずです。

 

せっかくの空き物件ですので、もし今後誰も使う予定がない物件であれば、賃貸も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

そのままにしておいてもなにも利益を生まないので、せっかくなら少しでも利益になるような使い方をしましょう!

 

今回は、二世帯住宅における一世帯賃貸についての注意点を考えてみましょう。

世帯の独立性を高める

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もし空いたスペースを人に貸し出すことができれば、多少なりとも賃料が空き世帯に入ってきます。

 

ただ、あくまで二世帯住宅ですから、あらかじめ賃貸することを予想していない、独立性を優先する家庭でない場合には、二世帯同居に近い住宅にするというケースもあります。

 

通常は親族や親子など気の知れた人物と住むわけですから問題ありませんが、他人に賃貸するとなると話は別です。

 

賃貸借契約を結ぶときにきちんと話し合って互いの信頼関係をある程度構築したからといっても、やはり他人ですからきちんと独立性を高めておかないと様々なトラブルが起こりかねません。

 

例えば、脱衣所やお手洗いなどで鉢合わせたりする可能性があるなどの住居内の使用範囲の問題があります。

 

それから、ルールを決めておかないと騒音に悩まされたり、留守中に互いの部屋に入った入らないで揉めたり、主にプライバシーの面で衝突が起きかねません。

 

ですから、すでに二世帯住宅を所有している人は現状の構造で独立性を高めるために工夫ができないかを確認してみるのも一つの方法です。

 

それでも独立性を保つことができないならきちんとしたルールを決めておくなどの対策が必要です。

 

これから二世帯住宅を建てようと考えている人は、将来的に何があるかわからないので、ある程度独立性を確保できるようなつくりにしてもらえるように要望しておくとよいと思います。

過干渉に気を付けよう

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二世帯住宅とはいえ同じ空間にいるわけですから、何かにつけて顔を合わせたり、口を出したくなる場面に遭遇することになります。

 

ただ、あくまで賃借人は賃借人で、家族ではないので過度な干渉は控えましょう。

 

もちろん事務的な連絡やちょっとした気配りは大事ですが、何かと気を配りすぎたりあれこれと口に出すとプライバシーの侵害につながり、賃借人も居心地が悪いなと感じてしまいます。

 

長く住んでもらいたいのであればそのへんのバランスをきちんととっておくべきでしょう。

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