2016.4.30

賃貸併用物件の管理で注意すべき3つのポイント

賃貸併用物件の管理で注意すべき3つのポイント

賃貸用に物件を買おうと思っていて、どうせなら自分も住んでしまおうと考える人も多くいます。

賃借人と所有者が同じように住む物件は「賃貸併用物件」や「賃貸併用住宅」と言われます。

 

このような物件を管理する上でメリットもあれば気を付けなければならないことも多いのです。

そこで今回は、賃貸併用物件の管理をする上で気を付けたいことを紹介します。

強い家賃督促がしづらい

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賃借人は毎月不動産会社を通じて、もしくは所有者である大家に直接家賃を支払いますが、中にはそれを滞納してしまう入居者さんも当然います。

 

一緒に住んでいる大家としても賃借人とのトラブルはできる限り避けたいと言うことから、場合によってはあまり強く催促するのが難しくなってしまう場合もあります。

 

そのへんは不動産会社の協力を得ながら、なるべく穏便に済むように心がける必要があります。

苦情・トラブルに対する対応

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賃貸併用物件の管理は不動産会社に任せるケースが多いため、建物全般に関する管理やトラブル対応も不動産会社が請け負うこととなります。

 

しかし賃借人にとってはその意識が薄く、物件内で何かトラブルや苦情が起こったときに、すぐ近くにいる大家にそれを持ちこんでくるケースが多いようです。

 

それらに上手く対処できないと、入居者とのトラブルが発生する、信頼関係が崩れる可能姓も十分にあり得ます。その点、対応にも気を付けなくてはいけないと言えるでしょう。

 

やはり契約交渉の段階でこの点は明確に説明しておく必要がありますし、万が一自分のところにもってきても誠実に対応しなくてはなりません。

環境整備は必須

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入居者を集めるためには、やはり建物周囲や内部の環境整備が欠かせません。

 

賃貸併用物件の場合はなおさらです。

自分の目がすぐ届き、かつ対応もすぐにできる状況にあるわけですから、穢いままで放置しておくと管理者としての資質が問われかねません。

 

賃貸併用物件においては余計に周囲に気を配る必要があります。

もちろん、お互いに顔が見えるということは、入居者の人となりが分かって安心できたり、入居者にとっても大家の存在が心強いというメリットもあるでしょう。

 

そんな賃貸併用物件ならではの課題を事前に知っておく必要があるのではないでしょうか?

 

 

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