2016.4.29

いまさら聞けない!不動産投資信託の仕組みって?

いまさら聞けない!不動産投資信託の仕組みって?

不動産投資信託、という不動産活用方法をご存知でしょうか?

別名J-REITとも呼ばれ、今日では不動産投資家の多くがこの不動産信託を活用しています。

 

広く普及している現在、今更どんなものか聞くのも気が引けるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、今回は不動産投資信託の仕組みについて基本的なことを説明します。

 

一つの運用方法として知っておいて損はないと思います。

 

不動産投資信託とは?

11731532_1441871146136948_2075234193_o

 

不動産投資信託とは、投資家から集めた資金を不動産に投資し、その賃料収入などから得られた利益を投資家に分配する投資信託のことを指します。

 

具体的にいうと、まずJ-REITと呼ばれる不動産投資法人は、株式会社でいうところの株式に当たる「投資証券」を発行します。

 

そしてJ-REITに投資する投資家は、この投資信託を購入します。

投資家から預かった資金をもとに、J-REITは不動産などに対して投資し、購入した物件の賃料収入や、物件の売買で得られた収益を投資家に分配します。

 

またJ-REITは、金融機関から融資を受けたり、株式会社でいうところの社債に当たる「投資法人債」を発行して、資金調達をすることもあります。

このようにして投資家が利益を得る方法が不動産投資信託なのです。

メリット・デメリット

AppleMark

 

不動産投資信託の最大のメリットは、少額でも始められる点です。

 

通常、不動産へ投資するためには、多額の資金が必要になります。

 

しかしJ-REITであれば、個々の投資家は少額からでも手軽に始めることができます。

また、複数の不動産への投資が可能でリスクも軽減できますし、専門家によるしっかりとした運営がなされる点もメリットです。

 

一方で不動産市場の価格変動リスクはもちろん、金利変動リスクや火災、地震のリスクも当然発生します。

流れ

Fotolia_102034616_Subscription_Monthly_M

 

まずは証券会社や銀行で口座を開設します。

投資会社によっては電話・ネットでも申し込めます。

 

その後、実際に代金を払ったら、会社の決算を待ちます。

 

その間に取引報告書、取引残高報告書等の近況を知らせる書類が届きますので確認をしてください。

分配金のお知らせや償還金のお知らせ、という書類が届いたら自分のタイミングで換金の申し込みを行います。

 

流れは会社によって少し変わりますが、そこまで複雑な流れではないので大丈夫でしょう。

チャレンジする場合は、まずは少額投資で要領をつかむのがおススメです。

関連記事